皆さんからいただいたお声をマインドマップにまとめましたのでご紹介します。

スタートから2日間で1500件の声を頂いた「サナエに声を聞かせて」は、9月27日AM10時の段階で7300件を超える声をお寄せいただきました。本当にありがとうございます!

お寄せいただいた声から浮かび上がるのは、「移民や外国人労働への不安」「減税や物価高対策への切実な願い」「安全保障と外交への強い関心」「子育て、教育、少子化対策の重要性」「政治不信、国民の声」といったキーワードです。簡単ではございますが、分析結果を紹介させていただきます。

皆様の声の分析結果

  1. 皆さんが抱えている不安
    国民が抱えているのは、物価高や重い税負担、将来の年金・医療・介護への不安です。加えて、移民や外国人労働の増加、安全保障の脅威といった国の根幹にかかわる懸念も強くあります。そして大きな特徴として「政治家が国民の声を聞いていない」「国の未来像を示せていない」という政治不信が随所に見られました。暮らしと政治の双方に対する不安が色濃く表れています。
  2. 皆さんが関心のある政治
    アンケートから浮かび上がったのは、減税と物価高対策への切実な願いです。あわせて、子育て・教育・少子化対策や経済成長・中小企業支援への期待も大きく、国民は「生活の安定」と「将来への投資」を強く求めています。外交・防衛、エネルギー、地方創生、防災などにも関心が集まり、安心できる暮らしと国家の安定、そして信頼できる政治運営が一体で必要とされていることが明らかになりました。
  3. 皆さんが次の総理に求めるもの
    次のリーダーに望まれているのは、まず「国民の声を聞く姿勢」と「実行力」です。減税や社会保障の安心、子育て支援など暮らしに直結する政策の実現と同時に、安全保障や移民問題への毅然とした対応が強く求められています。また「政治不信を払拭する透明な政治」への期待も大きく、国民と真正面から向き合い、未来を示すリーダーシップが必要だという声が多く寄せられました。
  4. 皆さんが高市早苗に求めるもの
    高市早苗に対しては、「率直な声を受け止める政治家」という期待が多く寄せられました。暮らしの不安を軽減するための減税や子育て支援、社会保障の安心を実現すること、そして毅然とした外交や安全保障政策で国を守ることが求められています。単なる政策の羅列ではなく、国民の声に真正面から耳を傾け、それを行動に移す誠実さと決断力を備えたリーダー像が求められています。

2025年9月24日時点での集計結果

「サナエに声を届けて」ではスタートからわずか2日間で1500件もの声をお寄せいただきました。浮かび上がった主なキーワードは、「物価高」「減税」「移民対策」「安全保障」「賃上げ」と、どれも国民の皆様の生活に直結するものでした。

サナエに声を届ける」では、10月3日まで受け付けております。まだまだ皆様の率直なお声を聞かせてください。